最終更新日:2010/09/03

男の脱毛事情

男性の間でも脱毛(はげのことではありません。むだな毛を抜くことです)、特に効果の高いレーザー脱毛が流行しているというそうですが、実際のところどうなのでしょうか。

有名人で毛深い人として挙げられるのが、ミスタープロ野球こと長島茂雄さんです。実際に毛深いかどうかは知りませんが、マンガとかアニメだと、長島さんの口や頬の周辺は少し灰色がかって描かれていますよね。
脱毛前の男性
昔は、毛深いのが男らしさを表すひとつの象徴だったという人もいます。マンガなどで、ちょっと野蛮な感じの登場人物は、ほぼ例外なく胸毛や腕の毛などが毛深く描かれていました。
それが男らしさであり、男くさくていい、ということだったんでしょう。

では現代、21世紀の日本ではどうでしょうか?
テレビでは、SMAPの木村拓哉をはじめに、ジャニーズ事務所のタレントを見ない日は1日(いや1時間)もありませんね。

ジャニーズ系など、いま人気のタレントの共通点は、中性的でかわいい感じだということです(異論がある人もいると思いますが)。
まちがっても毛深くてむさくるしい感じはありません。胸毛がゴワゴワなんて、絶対なさそうですね。汗の臭いもあまりしなさそうです。

そうです。毛深いのが男らしいのは、昔のことです。いまは、男はきれいでなくてはいけないのです。
そういう時代背景もあり、いまや男性の脱毛が流行っているのです。

レーザー脱毛を行っている東京のあるクリニックでは、患者の3割は男性だそうです(5000人以上の人がそこのクリニックで脱毛しているらしいので、男性も1500人はしているわけです)。

プチ整形のように、気になる箇所をちょっと処理する、プチ脱毛って感じでしょう。
年齢別の構成はわかりませんが、若い人の間では意外と多くの人が脱毛しているのではないでしょうか。

何年かしたら、レーザー脱毛は就活や婚活に欠かせないものとなっているかも知れませんね。

男はどこをレーザー脱毛するのか?

男性はカラダのどの部分をレーザ脱毛するのでしょう?
その前に、男性の毛のどこが嫌がられるのか考えてみましょう。

朝の満員電車で何がいやかって言うと、「むさくるしい人と隣り合わせになること」じゃありませんか?
特に、その人が汗っかきで毛むくじゃらだったら最悪ですよね。
その人がワイシャツのそでをまくっていて、毛むくじゃらの腕が触れたりしたら、もうたまりませんわ! 全身脱毛しちゃうぞって感じですよね。
脱毛後の男性
その他、女性だけでなく男性にも不評なのが、襟元からのぞいている胸毛です。
あと、きれいに剃られていないひげも嫌がられますね。

クリニックのメニューを見てみると、だいたいのクリニックでは女性も男性も同じ部分の脱毛処理を行うことができます。

両ワキ(女性は定番ですよね)、ヒジから手首、ヒジから肩、すね(ヒザ下)、太もも、うなじ、背中、胸、お腹、腰などです。

これに、男性にプラスされるのが、ひげ(頬、鼻の下、あご)ということになります。
女性は、これにビキニライン(Vライン)、ビキニ奥(Iライン)なども行います(女性も大変ですね)。

では、男性はレーザー脱毛で、カラダのどの部分の毛を処理するのかの問題に戻ります。
やはり、腕(ヒジから手首)やすね(ヒザ下)、胸毛(胸毛を男性のたくましさの象徴などというのは、はるか昔)などが気になるようです。

日本人は白人のように背中の毛が濃い人はあまりいないようですが、そのため、背中の毛が濃い人はとても気になるようです。

ただ、男性は女性と違って、完全につるつるになるまでレーザー脱毛するわけではなく、適当に間引く形で毛を残す場合も多いようです。

あまりつるつるだと、逆に「気持ちわる~い」と言われかねませんよ。
彼女や奥さんの好みを聞いてレーザー脱毛しましょうね。