男の脱毛事情
男性の間でも脱毛(はげのことではありません。むだな毛を抜くことです)、特に効果の高いレーザー脱毛が流行しているというそうですが、実際のところどうなのでしょうか。
有名人で毛深い人として挙げられるのが、ミスタープロ野球こと長島茂雄さんです。実際に毛深いかどうかは知りませんが、マンガとかアニメだと、長島さんの口や頬の周辺は少し灰色がかって描かれていますよね。

昔は、毛深いのが男らしさを表すひとつの象徴だったという人もいます。マンガなどで、ちょっと野蛮な感じの登場人物は、ほぼ例外なく胸毛や腕の毛などが毛深く描かれていました。
それが男らしさであり、男くさくていい、ということだったんでしょう。
では現代、21世紀の日本ではどうでしょうか?
テレビでは、SMAPの木村拓哉をはじめに、ジャニーズ事務所のタレントを見ない日は1日(いや1時間)もありませんね。
ジャニーズ系など、いま人気のタレントの共通点は、中性的でかわいい感じだということです(異論がある人もいると思いますが)。
まちがっても毛深くてむさくるしい感じはありません。胸毛がゴワゴワなんて、絶対なさそうですね。汗の臭いもあまりしなさそうです。
そうです。毛深いのが男らしいのは、昔のことです。いまは、男はきれいでなくてはいけないのです。
そういう時代背景もあり、いまや男性の脱毛が流行っているのです。
レーザー脱毛を行っている東京のあるクリニックでは、患者の3割は男性だそうです(5000人以上の人がそこのクリニックで脱毛しているらしいので、男性も1500人はしているわけです)。
プチ整形のように、気になる箇所をちょっと処理する、プチ脱毛って感じでしょう。
年齢別の構成はわかりませんが、若い人の間では意外と多くの人が脱毛しているのではないでしょうか。
何年かしたら、レーザー脱毛は就活や婚活に欠かせないものとなっているかも知れませんね。




